勝山市議会 2022-09-13 令和 4年 9月定例会(第3号 9月13日)
無料給水スポットを設置することで、マイボトル・マイカップ運動と連動して、使い捨て飲料容器の削減による環境負荷の低減を図るとともに、マイボトルにコーヒーなどを入れるサービスを提供する事業者の売上向上により、環境と観光の両面から効果が期待できるものと考えております。
無料給水スポットを設置することで、マイボトル・マイカップ運動と連動して、使い捨て飲料容器の削減による環境負荷の低減を図るとともに、マイボトルにコーヒーなどを入れるサービスを提供する事業者の売上向上により、環境と観光の両面から効果が期待できるものと考えております。
今年4月に施行された,いわゆるプラ新法では,店舗等での使い捨てプラスチック製品の使用抑制や自治体におけるプラスチック資源の一括回収などが掲げられており,今後は官民問わずプラスチックごみの削減を進めていくことが重要と考えています。
持ち帰り容器についても、現状では使い捨て容器が用いられることが多く、それ自体が新たなごみになるため、資源リサイクルの観点からも課題となります。 このようなことから、食品の持ち帰りを行政側が積極的に進めるには課題があると考えております。 そのため、当面は、食品の持ち帰りについては飲食店と利用者の双方がそれらの点について十分理解した上で行っていただきたいと考えております。
この法律は、家庭から排出されるおもちゃやハンガー、文具、使い捨てスプーン、こういったプラスチック製品を自治体として分別収集して、再商品化事業と連携して、容器包装リサイクル法を活用した再商品化する仕組みということでお聞きをしております。 また、こうしたものを一括して回収することで、市町には努力規定になってるんですが、国はこれに地方交付税で手当てをすると言ってるんです。
さらに,避難所スタッフ用のフェースシールドや医療用ガウン,使い捨て手袋なども併せて配備しております。 また,避難所の開設に当たっては,感染症に配慮した避難所の受付,避難所内の割り振り,避難者の受入れを行い,濃厚接触者や発熱,せき等の症状がある方などへの対応や専用スペース,動線の確保などに留意し,職員の研修や訓練を行っております。 今後も迅速な避難所開設を行うため,研修等を行ってまいります。
そのうちで、包装用のプラスチックが最も大きな割合を占めており、そのほとんどはリサイクルされずに使い捨てをされていきます。結果、埋立廃棄されるプラスチックは、土壌や海洋の汚染を引き起こして、燃やせば大気汚染や温暖化に影響を与えるようになってきています。そういった意味では、大変厄介な代物であります。 まず初めに、市内におけるプラスチックごみ回収の現状を確認いたします。
小・中学校における新型コロナウイルス感染症への対応につきましては、本年度当初予算におきましてハンドソープや手指の消毒液また使い捨ての手袋など購入費を計上しまして、有効な感染症対策を講じた上で教育活動を進めております。 また、毎日の消毒作業が教職員の負担にならないように、消毒作業業務を委託するための予算も計上しているところでございます。
また,使い捨てスプーンやストローを多く提供する事業者には有料化などによる削減策を義務づけます。環境を守るためにプラスチックごみについて様々な対策を行っていくことは重要だと考えておりますが,一方で私たち市民にとって今後どのような影響があるのか,具体的なイメージはしにくいものであります。
また、自主避難所として区の会館の開放に同意をいただきました区に対しましては、会館内が過密になる際の指定避難所への誘導や、発熱、せきなどの症状がある方がいる場合には連絡先、そしてまたより具体的な事項を記載した書類を配布するとともに、必要な物資については事前に非接触体温計、使い捨てマスク、フェースシールド、消毒液などを提供しております。
また,支援物資を迅速に提供できるよう防災ステーションや東体育館等を物資集積・配送拠点に指定しており,そこで作業する職員には手指消毒や定期的な検温に加え,マスクやフェースシールド,使い捨て手袋等の着用を義務づけるなど徹底した感染防止策を講じているとの報告がありました。
本市では,迅速に避難所運営を行うため,避難所となる小学校などと保管場所について協議を行い,段ボール製の間仕切りや大型扇風機,簡易ベッド,アルミロールマット,アルコール消毒液,フェースシールド,医療用ガウン,使い捨て手袋などを小学校等に配備し,残りの備品については拠点備蓄施設で保管していると伺っております。 改めてお伺いします。
6号)中、当委員会所管分についてでありますが、まず、民生費、児童福祉費の保育所費、および教育費、幼稚園費の幼稚園管理費、新型コロナウイルス対策費について、理事者から、市内保育所、こども園における新型コロナウイルス対策として、感染症対策の継続とさらなる強化、第2波対策と第3波への備え、感染者発生時の施設消毒作業用資機材の購入等に要する費用で、具体的には公立保育所、こども園に対し、アルコール消毒液、使い捨て
また,避難所スタッフ用のフェースシールドや医療用ガウン,使い捨て手袋なども併せて配備しております。今後は,避難所での寒さ対策といたしまして,保温性の高い折り畳み式ブランケットを配備したいと考えております。
資機材については、一時ガウンが不足していましたが、現在供給が少し安定していますが、一方で使い捨てのプラスチック手袋が在庫が十分でない。実は年間180万枚使いますので、ちょっと心配な状況になっています。 さらに設備に関しては、国の補助金等を活用し整備の充実を図っている現状でございます。
次に、プラスチック資源、これはペットボトルや白トレー以外のものについてのお伺いなんですけど、それらの受入先は確保されているのかということで、新型コロナ感染症が流行した結果、脱プラの流れにブレーキがかかり、使い捨て容器が衛生的と再評価されています。当分の間、プラスチック容器は増えこそすれ減ることは望めないと思われます。
◆4番(桑田和弘君) 海洋プラスチックごみ問題は世界的な大きな問題ですが、私たちにできるのはポイ捨てをしないことに加え、海洋プラスチックごみのもとになるプラスチック、特に使い捨てプラスチックの利用自体を減らしていくことだと思います。 そこで、これまでの町の取り組みについてお伺いします。 ○議長(尾谷和枝君) 国久くらし環境課長。
まず、現在進めているコロナ対応の避難所開設の準備について伺いますが、今回は特に感染予防のためのマスクや消毒液、ペーパータオルとかスタッフ用の使い捨ての手袋であるとか体温計などのこのような衛生用品の備蓄や、開設時の対応として検温や健康観察をする看護師の配置などが必要になってきますが、その点いかがでしょうか。
また、防護服等の資材や使い捨て可能な消耗品、清掃費などがございます。 正確な試算は難しい状況でございますが、人件費だけでも1日15万円以上はかかる計算となっております。 新型コロナウイルスの経費につきましては、採算性を全く考えずに対応しているような状況でございます。
そういった観点上で、道路の隅に毎日のように使い捨てマスクが捨てられてると。毎日私も見かけると拾っております。しかし、毎日毎日そういったことが起きているということは、1人の方がやってるのか、また多くの方がここに捨ててあるから捨ててるんかなというようなことでなってるんかなと思います。特に広域農道沿い、私は田んぼをしておりますので、田んぼのほうへ行きますと必ず5枚から6枚が落ちております。
医療機関や介護施設はただでさえ毎日何度も施設を消毒し手間がかかる上に,感染防護のためのマスクやガウンなど使い捨ての資材にかかる経費も増大しています。 また,お話をお聞きして痛感したのは,精神的な負担の大きさです。ある若い女性の看護師さんは,御家族から,「こんなときにも病院に行かなくちゃいけないのかい。子どもがいるのにコロナにかかったら大変だよ。」